研究2026.08.08
濱小路 友哉先生(H27)の論文がKidney Med誌に掲載されました!
濱小路 友哉先生(H27)の論文がKidney Med誌に掲載されました。
本研究は福岡腹膜透析データベース研究(F-PDR)の1,049例を対象とし、維持期腹膜透析患者における血清クロール濃度と全死亡および心血管死亡との関連を検討しました。腹膜透析患者を対象とした血清クロール濃度の報告は導入期に限られており、維持期患者を対象とした検討はこれまでありませんでした。本研究では、血清クロール低値が全死亡および心血管死亡と独立して関連することを示しました。血清クロール濃度は日常診療で容易に測定できる検査項目であり、維持期腹膜透析患者の予後リスク層別化に有用な可能性が示されました。
Hamashoji T, Tsuneyoshi S, Okamura K, Yamada S, Tsuruya K, Nakano T, Ago T. Association of Serum Chloride Concentration With All-Cause and Cardiovascular Mortality in Patients Undergoing Peritoneal Dialysis: The Fukuoka Peritoneal Dialysis Registry. Kidney Med. 2026 Jun 16;8(8):101441.





