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研究2026.10.02NEW

岩本昂樹先生(H27)の論文がBiochem Biophys Res Commun誌に掲載されました!

岩本昂樹先生(H27)の論文がBiochem Biophys Res Commun誌に掲載されました。

巣状分節性糸球体硬化症(FSGS)は糸球体硬化を特徴とする難治性腎疾患ですが、その進展機序には不明な点が多く残されています。今回我々は、ヒトFSGS腎組織およびアドリアマイシン腎症モデルを用いて、補体D因子(CFD)が糸球体、特にメサンギウム細胞に発現することを示しました。さらに培養メサンギウム細胞を用いた検討から、CFDがフィブロネクチン産生を介してFSGSの糸球体硬化進展に関与する可能性を示しました。

Complement factor D is predominantly expressed in mesangial cells in focal segmental glomerulosclerosis. 
Iwamoto T, Nakano T, Torisu K, Hayashi S, Takeuchi M, Yamada S, Ago T. Biochem Biophys Res Commun. 2026 Sep 22 Online ahead of print. 

九州大学大学院医学研究院 病態機能内科学 腎臓研究室

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