学会・研究会2016.12.11
第49回九州人工透析研究会が開催されました.
熊本市の熊本県立劇場で,第49回九州人工透析研究会(会長:熊本大学泌尿器科・西一彦先生)が開催されました.
九大からは川井康弘先生(H21)が,「抗IL-6抗体(トシリズマブ)投与により透析を離脱しえた,急性間質性腎炎,腎アミロイドーシスを伴うキャッスルマン病の一例」を口演で,また,「カフ型カテーテル留置中に脳梗塞を発症し,卵円孔開存を認めた血液透析患者の一例」をポスターで発表されました.
全体で1,700人を超える参加者があり,非常に盛会となりました.
(西一彦先生の挨拶)
九大からは川井康弘先生(H21)が,「抗IL-6抗体(トシリズマブ)投与により透析を離脱しえた,急性間質性腎炎,腎アミロイドーシスを伴うキャッスルマン病の一例」を口演で,また,「カフ型カテーテル留置中に脳梗塞を発症し,卵円孔開存を認めた血液透析患者の一例」をポスターで発表されました.
全体で1,700人を超える参加者があり,非常に盛会となりました.
(西一彦先生の挨拶)