3月7日，腎臓専門医の為のプライマリ・ケアセミナーが開催され，透析患者さんにおけるC型肝炎ウイルス（HCV）の治療についてレクチャーが行われました．

当研究室からは鶴屋和彦先生が「透析患者でHCVを排除する意義」について講演を行いました．




続いて，九州大学病院総合診療科の古庄憲浩先生から，透析患者のHCVに対する直接作用型抗ウイルス薬の最新の成績についてご講演頂きました．


この数年でのHCVに対する治療薬の進歩は驚くべきもので，大変勉強になりました．