学会・研究会2017.09.09
九州腎Forum 2017が開催されました.
九州の各大学が集い,腎臓の基礎研究について討議し合う場である,九州腎Forumが今年も開催されました.
一般演題において当研究室から,長谷川祥子先生(H19)が,"VEGF-Cはリンパ管新生を介してUUOモデルマウスの腎間質線維化を改善させる"という演題を発表しました.
この研究結果は,先頃英文査読誌に採択を受けましたので,また後日詳細をご紹介します.
また,ノーベル賞で話題のオートファジー研究における第一人者である東京大学 水島昇先生から,"オートファジーの分子機構と生理的意義"という特別演題を拝聴することが出来ました.当研究室でもオートファジーに関する研究を精力的に行なっており,理解を深める有意義な機会になりました.
会終了後は,水島先生も交えて毎年恒例の懇親会を行いました.
一般演題において当研究室から,長谷川祥子先生(H19)が,"VEGF-Cはリンパ管新生を介してUUOモデルマウスの腎間質線維化を改善させる"という演題を発表しました.
この研究結果は,先頃英文査読誌に採択を受けましたので,また後日詳細をご紹介します.
また,ノーベル賞で話題のオートファジー研究における第一人者である東京大学 水島昇先生から,"オートファジーの分子機構と生理的意義"という特別演題を拝聴することが出来ました.当研究室でもオートファジーに関する研究を精力的に行なっており,理解を深める有意義な機会になりました.
会終了後は,水島先生も交えて毎年恒例の懇親会を行いました.