学会・研究会2017.10.26
第22回腎不全治療研究会が開催されました.
10/26(木),グランドハイアット福岡で第22回腎不全治療研究会が開催されました.
本会は,当研究室が行う透析患者さんの前向き観察研究であるQコホート研究の母体となる研究会です.
当研究室から一般講演として四枝龍佑先生(H22)が,
『血液透析患者におけるヘモグロビン濃度と脳出血・脳梗塞の関連~Q-Cohort Studyの解析結果より~』
というタイトルで発表しました.
この研究結果は,つい先日英文査読誌に採択を受けていますので,また後日詳細をご紹介します.
今回の特別講演では,大阪大学腎疾患統合医療学 助教の坂口悠介先生をお招きし,
『CKD患者の血管石灰化・心血管リスクとマグネシウム』と題しご講演頂きました.坂口先生は,CKDの様々な局面におけるマグネシウムの意義を精力的に研究・論文化されています.
この領域のパイオニアである坂口先生の講演を拝聴し,大変刺激的でした.
会終了後は,坂口先生を囲み懇親会を行いました.
本会は,当研究室が行う透析患者さんの前向き観察研究であるQコホート研究の母体となる研究会です.
当研究室から一般講演として四枝龍佑先生(H22)が,
『血液透析患者におけるヘモグロビン濃度と脳出血・脳梗塞の関連~Q-Cohort Studyの解析結果より~』
というタイトルで発表しました.
この研究結果は,つい先日英文査読誌に採択を受けていますので,また後日詳細をご紹介します.
今回の特別講演では,大阪大学腎疾患統合医療学 助教の坂口悠介先生をお招きし,
『CKD患者の血管石灰化・心血管リスクとマグネシウム』と題しご講演頂きました.坂口先生は,CKDの様々な局面におけるマグネシウムの意義を精力的に研究・論文化されています.
この領域のパイオニアである坂口先生の講演を拝聴し,大変刺激的でした.
会終了後は,坂口先生を囲み懇親会を行いました.