研究2017.11.02
【Qコホート研究】 田中茂先生の原著論文が Sci Rep 誌に掲載されました!
田中茂先生(H14)の原著論文が Sci Rep 誌に掲載されました.
Qコホート研究でBUNとクレアチニン値の比 (UCR) と予後の関係について検討し,UCRが1上昇すると,総死亡,感染症死,冠動脈疾患 (CHD) の発症リスクが有意に増加 [ハザード比 (95%信頼区間):総死亡 1.07 (1.03-1.12),感染症死 1.11 (1.02-1.21),CHD 1.08 (1.02-1.14)] することを報告しました.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29097750
Qコホート研究でBUNとクレアチニン値の比 (UCR) と予後の関係について検討し,UCRが1上昇すると,総死亡,感染症死,冠動脈疾患 (CHD) の発症リスクが有意に増加 [ハザード比 (95%信頼区間):総死亡 1.07 (1.03-1.12),感染症死 1.11 (1.02-1.21),CHD 1.08 (1.02-1.14)] することを報告しました.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29097750