学会・研究会2023.10.15
第14回 福岡県透析医学会学術集会・総会が開催されました!
第14回 福岡県透析医学会学術集会・総会が10月15日(日曜日)に開催されました!
今回は、大会長を福岡腎臓内科クリニック 理事長・院長の平方秀樹先生、代表幹事を国立病院機構九州医療センター腎臓内科部長の中山勝先生が務められ、九州医療センターの講堂で開催されました。
一般演題数が17演題と過去最高で、非常に興味深い症例が順次提示され、密度の高い討議が行われ、学会会場は熱気にあふれていました。
特別講演では、新潟大学腎膠原病内科 教授の成田一衛先生から透析掻痒症に対する最新治療について、また、ランチョンセミナーにおいては、昭和大学藤が丘病院内科(腎臓) 教授の小岩文彦先生からCKD-MBD管理の方向性についてご講演を頂戴し、透析患者の合併症管理についての最新知見を学ぶことができました。
参加者数は現地参加とウェブ参加を合わせて合計187名に上り、例年と同等以上の盛況ぶりでした。
第15回は2024年の10月に開催予定で、代表幹事は飯塚病院 腎臓内科部長の藤﨑毅一郎先生が務められます。
来年の学会でまた先生方とお会いできるのを楽しみにしています。

今回は、大会長を福岡腎臓内科クリニック 理事長・院長の平方秀樹先生、代表幹事を国立病院機構九州医療センター腎臓内科部長の中山勝先生が務められ、九州医療センターの講堂で開催されました。
一般演題数が17演題と過去最高で、非常に興味深い症例が順次提示され、密度の高い討議が行われ、学会会場は熱気にあふれていました。
特別講演では、新潟大学腎膠原病内科 教授の成田一衛先生から透析掻痒症に対する最新治療について、また、ランチョンセミナーにおいては、昭和大学藤が丘病院内科(腎臓) 教授の小岩文彦先生からCKD-MBD管理の方向性についてご講演を頂戴し、透析患者の合併症管理についての最新知見を学ぶことができました。
参加者数は現地参加とウェブ参加を合わせて合計187名に上り、例年と同等以上の盛況ぶりでした。
第15回は2024年の10月に開催予定で、代表幹事は飯塚病院 腎臓内科部長の藤﨑毅一郎先生が務められます。
来年の学会でまた先生方とお会いできるのを楽しみにしています。

