研究2016.02.24
山田俊輔先生の原著論文が Calcif Tissue Int 誌に掲載されました!
現在留学中の
山田俊輔先生(H15)の論文が,
Calcified Tissue International 誌に
掲載されました.
血中におけるミオスタチンの濃度と,
年齢や性別,筋肉量,ビタミンD製剤との関係について調べました.
ミオスタチンは,いま注目されているサルコペニアとも関係の強いタンパクですが
特に腹膜透析における測定の意義などは,まだ明らかにされていません.
透析処方や骨量,運動などとどのように関連するか,
また,生命予後に影響するかどうかなど,今後の検討課題です.
山田俊輔先生(H15)の論文が,
Calcified Tissue International 誌に
掲載されました.
Calcif Tissue Int. 2016 Feb 19. [Epub ahead of print]
血中におけるミオスタチンの濃度と,
年齢や性別,筋肉量,ビタミンD製剤との関係について調べました.
ミオスタチンは,いま注目されているサルコペニアとも関係の強いタンパクですが
特に腹膜透析における測定の意義などは,まだ明らかにされていません.
透析処方や骨量,運動などとどのように関連するか,
また,生命予後に影響するかどうかなど,今後の検討課題です.